先に打ったインフルエンザの方は
ゆぅが泣くスキすら与えられず、
泣こうとした瞬間に、はい終了~
が、次に肺炎球菌の方を打とうと、
左の袖をまくりあげられた瞬間、
さすがに何をされるのか察したようで、
「イヤっ
」とささやかな抵抗。
しかし、そんなもんお構いなしにブスっと打たれ、
一瞬「ウェ…
」と泣き声が出掛けたものの、
あっという間に、はい終了~
またもや泣くタイミングを逃したゆぅ。
「お~、よぉ頑張った、強い強い
」とホメられ、
看護師さんの手描きアンパンマンイラスト入りの
テープを両腕に貼ってもらって、
たちまち機嫌がなおりましたとさ。
注射が終わり、発達外来に移動
先生に「ゆぅくん、お久しぶりです~。こんにちは」
と挨拶されても、
照れてるのかなんなのか、うつむいたまま。
「じゃあね、出席を取りま~す。○○ゆぅく~ん
」
と名前を呼ばれても、
家でなら「ハッ
」と元気に手を挙げるとこなのに、
うつむいてモジモジ…お返事出来ず。
「この赤ちゃんは、ゆぅくんの妹かな?」
「妹は可愛いですか?」
「お母さんのお手伝いもしてるのかな?」
とか、いろいろ先生に質問され、
小さな声で「…は~」とか、返事らしき声を発してました。
でも、先生が汽車のおもちゃを出してきてくれたところ、
ゆぅの表情が一変
目をらんらんと輝かせ、夢中で汽車の車両をつなぎ始め、
ひとつつなぐたびに「あー、あーっ
」と
先生や私に見て見てアピール。
次に、紙とクレヨンを渡されてお絵描きをしても、
同じようにちょっと何か描くたびに、
またまた「あーあーっ
」とアピりまくり。
先生と私やダンナとの会話が、
なかなかスムーズにさせてもらえません…
先生に言われたんだけど、
ゆぅはクレヨンを、違う色を使うたび、
きちんと箱に戻していました。
「ゆぅくんは几帳面だね。
一回一回、ちゃんとしまうんやね」
って褒めてもらいましたが、
家ではそんなの、全っ然しないんだけどな~
幼児教室でも、家と同じように
クレヨンを次々出しっぱなしで使うんだけど、
先生によく、
「クレヨン、おうちにちゃんと戻してあげようね」
と教えられてたので、それで覚えたのかな?
今回は、主にこちらの気になるところを話して、
その対処法を先生が教えてくれる、という形でした。
ダンナも、私がネットで調べたり、
教えてもらった情報をまた聞きするよりも、
より納得出来たみたい
療育がまだ先の話なので、
行動療法についての本を紹介してもらいました。
先生は、これがイチオシらしいです
「ADHDって書いてはあるけど、そんなんに関係なく、
誰にもいいやり方なんですよ~。
もう、日本中の親御さんにやってもらいたいぐらい
」
とまで仰ってました。
(もちろん、帰ってさっそく取り寄せてます)
ダンナは、とても優しい感じで、
質問もしやすく何でも答えてくれる先生だということに、
かなり安心したみたい。
ゆぅのことについても、先生に直接話してもらって、
よくわかった、来てよかったと言ってました。
療育に行けるようになるまでは、
この先生が頼りです
先生、よろしくお願いしますっ
余談:
診察が終わって、ドトールでお昼を食べました。
ティラミス・ラテ、めちゃうま~
これはちょっと、はまってしまいそうです
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