前回と同じく、椅子にきちんと座って、
機嫌良く検査に臨んだゆぅ。
今回の検査の様子は…
型はめ・型合わせなどの図形系は、
やっぱり得意なようで、
らくらくクリア出来ました。
課題をしている最中も、生き生きしてて、
とても楽しそうな顔をしてます。
でも、課題によっては、
自分のやりたいように勝手に遊び始めてしまい、
そうなると先生の指示が通らなくなってしまいます。
あと、先生のお手本を真似して何かするというのも苦手。
このへんが、コミュニケーション能力の弱さだと
説明を頂きました。
言葉は全く出ていないので、
絵カードを見て物の名前を答えるというのも、
もちろん一切出来ないのですが、
全部モノとしてはよく知っているので、
絵を指差して、
あーあー
だの、えっ
だの、おおー
だの、
一生懸命何やら伝えようとしてました。
きっと、ゆぅなりに、物の名前を答えてたんだよね。
先生もそれはわかってくれたみたいだよ。
あと、椅子の絵を見た時は、
自分が座っている椅子をトントン叩いて、
コレー
というようにアピールしてました。
怒ってる顔はどれ?笑ってる顔は?
みたいなのは、やっぱり苦手みたいで、
ひとつも答えられませんでした。
やはり、表情から人の感情を汲み取るというのは
難しいところなんでしょうかね~。
運動面では、前回出来なかった、
ひとりで段差を下りるというのは
出来るようになりましたが、
その場でジャンプや、段差から飛び降りるというのは
未だに出来ません。
(只今、ジャンプ自主特訓中~
)
それで出た、今回の結果は、
カルテを覗き見した内容ですが、
言葉 DQ61
認知 DQ94
運動 DQ64
だそうです。
(見間違いがあるかもしれません…)
うーん…
やっぱり、言葉と運動の遅れが顕著ですね。
前よりも遅れの幅が広がってしまってるような。
認知も、ほぼ年齢相応だそうですが、
それでも100はいってないしな~。
コミュニケーション能力はやはり弱いみたいで、
そしてやっぱり、視覚優位だそうです。
(このへんはわかってたけどね)
これをふまえ、4月からの療育は、
言語訓練に強い所がいいだろうということで、
3月ごろに言語訓練の先生と面接をしたうえで
最終的にどこの療育施設になるかを
決めてもらうことになります。
DQっていうのは、今回初めて知ったんだけど、
相当低いよねぇぇぇ。
認知はまだしも、あとの2つが…ねぇ。
見た目はちょっとのんびりさんくらいで、
黙ってたら幼児教室の先生にも、お友達のママにも、
全く健常の子だと思われているんですが、
ほんとに素人目じゃわからないもんなんですね。
ちゃんと検査を受けておく必要性、
改めて実感しました。
検査の結果は、後日、
書面にして郵送してもらえるようなので、
ダンナにも見てもらおうと思います。
さて、これで4月からの療育も、
受けられる態勢が整いつつあるので、
4月からゆぅには頑張ってもらいたいと思います。
もちろん、ママも頑張るからね
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