今まで、ゆぅの障碍を受け入れてなかった訳じゃないけど、
いまひとつピンと来てない部分もあった我がダンナ。
そんなダンナが、療育センターで行われる
自閉症の勉強会に、
本日初めて参加することになりました。
というのも、娘の8ヶ月健診と、
自閉症の勉強会の日程が、
見事にかぶってしまったのです。
8ヶ月健診の日をずらしてもらうことも出来たのですが、
勉強会は子供を連れては行けないので、
預ける先もないため、
どうせダンナには休みを取ってもらわなければならないし、
それなら勉強会にはダンナに行ってもらって、
私からの又聞きではなく、
しっかりと説明を聞いてきてもらうのにもいい機会かな…と。
ダンナも乗り気だったしね。
ということで、私は娘とゆぅを連れて健診へ。
ダンナは療育センターへ。
結果、ダンナは行ってよかったと申しておりました。
今まで、私がいくら、
頭ごなしに怒鳴ってもダメだとか、
否定的な言葉を言ってはいけないとか言ってても、
今一つ理解出来なかったのが、
わかりやすい説明を聞いてきたことで、
理由も含めて納得出来たとか。
(私も理由も説明していたつもりだけど、
やはり私の拙い話では無理がありました…)
こういう時はこうしたらええねんて、
こういうのはこういう理由なんやって…等々、
配布されたプリントを広げながら、
あれこれ説明してくれました。
そして、今まで私が見せても、
あまり興味を示さなかった
自閉症協会の父親の会のチラシを出して来て、
「これ、ちょっと行ってみようかな…」
ですって。
やはり、自分自身が参加してみて、
大きな意識改革になったようです。
勉強会で、
子供の落ち着くスペースを設けてやるように。
これがあるのとないのとでは、
落ち着きが全然違ってくるので、
これだけはなるべく早急にしてあげて下さい、
と言われて来たそうで、
「そやしすぐ作ってやらんと」と言ってました。
今まで私がその話をしても、
いまいち気が乗らなかったダンナなのに。
私も、行ってもらってよかったな~と
実感しています。
こういう勉強会、たまには日曜などにもやってくれたら、
パパさんも参加しやすくていいのになぁ。
PR
↑ポチッとしていただけると励みになります(*^-^*)