この週末は、ダンナ&ゆぅはダンナ実家にお泊まり、
私&ゆぃは私実家にお泊まりの予定だったんだけど、
ダンナが急遽、土曜出勤になってしまったため、
ダンナはお留守番で、私と子どもたちだけ、
私の実家に1泊で行かせてもらうことになりました
せっかくだし、ゆぅの喜びそうなところに連れて行こう
…という父の計らいで、
大阪の交通科学博物館に行くことに
私は大阪市生まれなので、交通科学博物館といえば、
それこそ小さい頃から何度も行ったし、
幼稚園や小学校からも行った、思い出の場所。
懐かしいな〜、いつ以来だろう
道中は長かったけど、車大好きなゆぅは、
窓から見える景色や行き交う車を楽しそうに眺めていて、
また時々はカーステレオから流れる幼児番組の曲に合わせ
ブツブツと小声で歌っていたりもして、
ゴキゲンで車内を満喫していました
ゆぃは、チャイルドシートに縛り付けられて抱っこもしてもらえず、
外の景色などを見て楽しむ趣味もない
ので、
かなりグズグズでしたが…
さて、そうこうしているうちに、交通博物館到着。
私には、ひとつだけ、気がかりがありました。
それは、ゆぅが大きな展示物が大の苦手だということ。
大好きな機関車や電車なども、実物の展示となると、
怖がって大泣きしながら逃げ出した過去が何度かあるのです
そしたら、案の定、入ってすぐに実物の新幹線車両があり、
「こわいーっ
いやー、かえるー
」と大泣き。
石のように固まって、動きません。
やっぱり無理だったかな…と困惑しつつ、
もう出るしかないかと思っていたところ、あるポスターを発見
交通科学博物館開館50周年記念
夏休みイベント 鉄道模型とのりものおもちゃ大博覧会
というのをやっているそうです
おおっ
これは大変ありがたい
大きな展示は苦手でも、これならゆぅも楽しめるに違いない
で、父が「じゃあ、怖くないやつ見にいこか」と誘い、
怖がるゆぅを抱っこして安心させつつ、
イベントの部屋に連れて行きました。
大正解です
会場に入るなり、ぱあっと目を輝かせ、
一目散に自分の興味のあるところに走って行きました。
…交通科学博物館らしい写真は皆無でございます
しかし
大好きなモノを見つめる集中力はスゴイ
この会場からほとんど出ることなく、
ひたすらプラレールやジオラマや、レゴで出来た風景などを
歓喜の声を上げながら眺めていました。
そのぶん、ゆぃが博物館内のあちこちを探索し、
楽しんでいたようです
お昼ご飯は、こんなものを。
新幹線弁当〜
子どもたち大喜びっっ
遊びに来た記念に、京阪バスのミニカーを購入。
ちなみに、ゆぅのこの実家1泊2日の思い出は、
この京阪バスに集約されているようです…
交通博物館を出て、実家へ。
自宅に比べれば広い実家で、子どもたちはいつも以上に、
ここぞとばかりに走り回っておりました。
あーもう、うるさいったら
父が花火を用意していてくれたので、
ゆぅもゆぃも、生まれて初めての花火をしました。
ゆぅはちょっと怖かったみたい
めちゃくちゃへっぴり腰になっちゃってます(笑)
対してゆぃは、興味津々で、
まだやりたいやりたいと父に要求し続けてました。
旅行も遠出もしない、我が家の夏休み。
少しは楽しい思い出になったかな
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